BATTLETECH - Urban Warfare

この拡張セットのメインは都市における戦闘です。視界の制限やコラテラルダメージルール、そして新しい様々な破壊方法など、ストリートならではの新要素が登場します。メリットとデメリットをよく考えてから、都市バトルに参加しましょう。爆発や洪水など、様々な事態が待ち受けています。都市部ならではの試練が加わるだけでなく、失われていた過去のテクノロジーも登場。新しいMechs、車両、エンカウンターやFlashpointにより、Urban WarfareではBATTLETECHで今まで見たことのなかった新境地の体験ができます。 Urban Warfare - ストリートでの戦闘には新しい戦略的ゲームプレイチャレンジが登場し、‘Mechの戦闘の舞台も、開けた自然の中から都市での大規模な戦闘へとシフトします。新登場の都市バイオーム内の建設物はすべて破壊可能です。ですから、視界を広げるためや高くそびえるがれきに身を隠すための準備には、数回の攻撃で事足りるでしょう。放置された爆破可能な燃料トラックや、破壊された冷却装置ビル、さらにはターゲット設定を邪魔する壊れた電気変圧器など、戦況に大きな変化をもたらすものが戦闘中に登場します。 電子戦争 - 失われていたテクノロジーが戻って来たことにより、31世紀の戦場は一変します。電子対抗手段(ECM)を搭載したMechsおよび近くにいる味方の部隊は、敵のターゲット設定システムから検知されなくなり、間接射撃を受けることがなくなります。ですが、アクティブプローブを搭載したMechsは、その機能により敵の部隊を検知し、場所を特定、ターゲットの設定をすることが可能です。 新登場の2つのBattleMechs - 試験中のRaven 1Xには最新の電子戦争パッケージが搭載され、ECMとアクティブプローブの両システムを軽量化した部品にまとめています。Javelinはスピードと火力を兼ね備えており、近距離では相手をノックアウトするほどのパワーを持っています。 新しいFlashpoint - 様々な枝分かれするショートストーリーが登場し、傭兵ミッション、クルーの会話、スペシャルイベント、究極の選択、そしてレアボーナス報酬へと繋がっていきます。 3種の新しい敵車両 - Gallant Urban Assault Tankには様々な武器が搭載され、距離に関係なくスピードと俊敏さをもって戦闘に臨めます。戦場のサポート車両Packratは、ECMのプロトタイプバージョンを搭載。そして偵察車両Rotundaは、アクティブプローブのプロトタイプバージョンが搭載されています。 新エンカウンター - 「攻撃は最大の防御」は、難易度の高い新ミッションタイプです。常に送り出されてくる敵の攻撃部隊を止めるには、傭兵部隊が敵の基地を破壊しなければなりません。間に合わなければ、雇い主の基地が破壊されてしまいますよ。